「洋」という字が「外国」・「ヨーロッパ」という意味を持つ理由

「洋」という字は、元は「海」という意味である。
しかしこの字は「外国」や「ヨーロッパ」という意味も持っている。「西洋」や「洋風」などと使われ、寧ろ私たちは元々の「海」という語義より「ヨーロッパ」という字義の印象が強い。
何故「外国」や「ヨーロッパ」という意味が有るのだろうか。

漢和辞典を引いてみても、解説は無かった。ウェブサイトに述べてあった情報を以下に記す。

「洋」の「外国」という意味は、中国で生まれ、日本に伝わった。中国では「東洋」を「東の海にある国」という所から「日本」を意味する。
日本では、明治時代に、「europa」に「西洋」が、「orient」に「東洋」が翻訳語として当てられ、ヨーロッパを中心と見做して「東洋」がエジプト・インド・中国等を指すようになった。

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