論理学 「内包」と「外延」の意味

論理学に於ける「内包」と「外延」の意味は何か。

◆辞典での解説

デジタル大辞泉」では次の様に解説されている。

内包
論理学で、概念が適用される事物に共通な性質の集合。例えば、学者という概念の内包は「学問の研究者」など。⇔外延。
外延
論理学で、概念が適用される事物の集合。例えば、惑星という概念の外延は水星・金星・地球・火星・木星・土星など。⇔内包。

また、Wikipediaでは「外延」の項で外延は事典的規定側面であり、内包は辞典的規定側面。という説明がある。

◆考察

私は初め、「内包」に就いて、これと同じく論理学で用いられている「包含」と同じ意味ではないかと考えた。所が寧ろ、「外延」が「包含」と同じであり、「内包」は「包含」と逆の関係に当たる様だ。
「内包」と「包含」が逆の意味であるというのはとてもややこしいが、「内包」は、ブログ等で用いられる「タグ」がこれに相当すると思う。

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