RYO氏、まさおコンストラクションFXのJavaコードをJSへ変換


、RYO氏が「まさおコンストラクション FX」のランタイムライブラリのソースコードをJavaからJavaScriptに変換する事に成功し、そのライブラリを公開した。このJSコードにはHTML5の描画機能「Canvas」のメソッドも用いている。
これと併せて、従来のまさおコンストラクションで作られたゲームのソースコードをJS版まさおコンストラクションのランタイムライブラリで動作させる為の”HTML→JS”変換器も作成したことで、従来のゲームがJavaを用いずにJavaScriptとHTML5で、その挙動を裏技を含めて極めて高い再現性で動作させることが可能になった。
信頼出来る証明書の無いJavaアプリケーションが遮断される様になった日の丁度一ヵ月後の事であった。

その後、RYO氏は驚異的な速さで欠陥の修正やスマホやタブレット端末への対応等の機能の拡充を進めていった。今後も機能拡充、従来のまさおFXになかった独自機能の追加をしていく積もりのようだ。

考察

のJava更新で、Javaコントロールパネルの例外サイトリストに逐一サイト名を載せなければゲームを利用出来なくなった。これにより、ゲームを作ることも遊ぶことも大変不自由になり、正男界への新規参入者の出現は有り得なくなり、数人の利用者を残して正男界の完全な絶滅も間近に迫った様相となっていた。
それがRYO氏のJS版まさおコンストラクションFXの発表で急変した。最大の課題であったJavaからの脱却に加えてスマホやタブレット端末への対応も果たされた。彼は正男界の絶望的状況を独力で打開してしまったのである。
本件は17年間の正男界史上で最大級の出来事であると云える。

RYO氏のそれまでの正男界での活動は、偶に「閃光の星」で作品を投稿するぐらいで、特に有名でもなく開発者としては全くの無名だった。まさおコンストラクションのJS変換の試みに就いては、10月初頭頃に「閃光の星」チャットに彼が現れてその話を少ししただけで、そのことを知っていた人は私を含めて数人だけだった。故に、本ソフトウェア公開は正男界にとって正に青天の霹靂であった。
うひょ氏など数人が予てからがそれぞれ独自にJS版まさおコンストラクションの開発を試みていたが、それに初めて成功したのが正男界全体で見れば知名度の小さいRYO氏になった。

JS版まさおの長所
  • 実質的に遊べなくなっていたゲームが遊べる様になった。
  • 深刻な脆弱性が次々と見つかるJavaからJavaScriptに移行する事で、安全性が高まった。
  • スマホやタブレット端末でも遊べるようになった。
  • 読み込み時間が格段に短くなった。
  • 「ページの倍率を変える」という方法で楽に画面の大きさを変えられるようになった。
JS版まさおの短所
HTML Canvasを実装していないIEの7~8版で動作しない。

RYO氏は独自機能の追加も予定していることから、このソフトウェアについて「次世代まさおコンストラクション」という位置をも狙っている様に伺える。

本ソフトウェアは、福田直人氏が作成したJavaプログラムをJavaScriptに変換しただけなので、著作権は福田直人氏が有する。現状は福田氏の許可無く公開している状態で好ましくないが、少なくとも公開に当っては福田氏が著作権を有することを明記しておかねばならない。そうでなければ「著作権はRYO氏が有する」という誤った情報が流布されかねない。

むぎの感想

RYO氏は正男界での知名度は大きくないばかりかこれまでプログラミングの知識が有ることすら知られていなかった為、この展開には実に驚いた。
また、JS版まさおコンストラクションの制作に際して従来版の挙動を裏技を含めて忠実に再現する案を「これからの正男界はどうするべきか 第二次提言」で提言していたが、まさか本当に実現させる人が現れるとは思わなかった。実行時ライブラリを逆コンパイルしてソースコードの解読を試みた人は多く居たが、その煩雑さから「読む気がしない」と云われて来た。故にソースコードを解読しただけでも凄いのだが、更にJS変換に成功するとは信じ難い事である。
私などがRYO氏本人に訊いた所、彼はJS版まさおコンストラクションを1.5ヶ月程で作り上げたという。しかも、「Google Web Toolkit」等のサービスは用いず、手作業で完成させたというのだから驚愕する。これらの事から、RYO氏がプログラミングに関して並外れた技量を持つ事が判る。

私はまさおコンストラクションが誕生する以前からの正男界住人で、人一倍に正男界への愛着を抱いていた。本ソフトウェアが登場するまでも正男界復活のための活動を誰よりも熱心に行っていた。だから、私程にJS版まさおコンストラクションの誕生に感動し有難く感じている人は居ないだろう。
ページの倍率を変える事で画面の大きさを楽に変えられるようになったのは、Java版で毎回「MicroSoft 拡大鏡」で拡大して遊んでいた私にとっては結構嬉しい事だ。
今後、JS版まさおコンストラクションの普及を推進させる原動力を担う長編作品を公開する予定だ。

本ソフトウェアに対する要望
Canvasを実装していないIE7~8へ対応する。IE7~8の保安面でのサポート期限はと後一年でサポート終了となるが、デスクトップブラウザ全体でのシェアは現在2割と無視出来ない大きさである。

通称について

本ソフトウェアは従来版と比べて、プログラムを記述する言語が変わっただけで、算法は同一だ。したがってソフトウェアとして区別するべきではない。
けれども、「JS版まさおコンストラクションで作ったゲームを遊ぼうと、それが掲載されているページを探すためにウェブ検索をする」という事を想定してみると、「スーパー正男」や「まさおコンストラクション」でウェブ検索しても、上位に表示されるのはJava版ばかりである。これでは不便で、正男界の新参者もゲームで遊べず、正男界の復興は叶えられない。したがって、JS版に対してJava版と区別する為の名称を便宜的に与えた方がいい。

この名称に特別に要求される条件は、「名称の打鍵が楽である」/「小学生でも覚え易い」だ。

本ソフトウェアは、従来のまさおコンストラクションの「Javaアプレットが実行出来なくなり利用出来ない」という問題を解消することを目的として開発された。そして、その問題を「ソースコードをJavaからJavaScriptに変換する」という方法で解決した。
私はその様な経緯を鑑み、「JSまさお」または「JS版まさお」という名称を用いる事を提案する。

現在、一般には「Canvasまさお」という名称が正式でないにも関わらず用いられている。
本ソフトウェアに於いてCanvas要素を用いている事は偶有性に過ぎない為、「Canvasまさお」という名称は不適切である。しかも古いIEでJS版まさおコンストラクションを動かす為にCanvas要素を用いない実行時ライブラリを作成することが好ましい為、それが実現したらその名称は完全に形骸化する。
「Canvasまさお」という名称が多数の人に用いられているのは、多くの人がプログラミングに無見識である為に既存の権威や多数派に迎合してしまっている所為である。

私以外に「”Canvasまさお”という名称は不適切だ」と主張するものはおらず、何もしなければこの儘「Canvasまさお」が定着してしまうだろう。
JavaScriptはこれからのWeb標準の中核を担う存在として権威ある組織から認められている。故に、これで書かれたまさおコンストラクションの任期は、15年程度は堅いと思う。だからその名称を軽率に決めてしまってはいけない。
多くの人が既に”Canvasまさお”を用いておりその趨向を変えるのは一見困難に見えるが、”Canvasまさお”を用いている者は意味判らず周囲に迎合しているだけなので、首脳(RYO氏)が決めてしまえばその風潮をひっくり返すのは案外簡単だろう。

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