北極海の氷 観測史上最小に

北極海を覆う氷の面積は、この夏、海水の温度が平年より高かったことなどで、比較できるデータがある1979年以降、最も小さくなったことが、NASA=アメリカ航空宇宙局などの研究グループによる分析で分かりました。
これは、NASAの研究グループとアメリカ・コロラド大学の「国立雪氷データセンター」が、人工衛星による観測データを分析して発表しました。
それによりますと、北極海で今月16日に観測された氷の面積は341万平方キロメートルで、比較できるデータがある1979年以降最も小さくなりました。
これまで最も小さくなったのは5年前の2007年9月ですが、このときよりも76万平方キロメートル、日本の面積のおよそ2倍も小さくなっています。
また、2000年までの平均面積と比べると、半分近くに縮小しているということです。
主な原因について研究グループは、この夏、北極海の温度が平年より高かったことに加えて、先月に発生した嵐で氷が流されとけたためだとしています。
北極海の氷は例年、9月に最も小さくなるため、月末にかけてさらに縮小する可能性があるということで、研究グループは「北極海の氷は予測よりも速いペースで減少しており、気象や生態系への影響が懸念される」と話しています。

出典:NHKニュース北極海の氷 観測史上最小に

◆ 人類への脅威

北極海の氷が予測を上回る勢いで減少している。これは地球温暖化が原因になっているが、温暖化によって引き起こされる影響は計り知れない。海水面上昇による陸地の沈没、気象災害の増加、気温の異常変動、動植物の絶滅などの影響が、地球を覆いつくすことになるだろう。

異常気象が起これば、農作物に大きな打撃を与え、急激に増加する人類に致命的な影響を与える。世界的な食糧不足は、国際政治を不安定化させ、過度に発達した軍事技術が世界を想像出来ない脅威に陥れるだろう。

つまり、核戦争による地球滅亡が起こり得るのだ。

◆反原発の愚行とテロリズム

今回のニュースは、国際社会が温暖化への対策を本気で取り組まねばならないことを、強く訴えたと思う。ところがこの国は現在、原発停止によって火力発電利用が急増し、有ろう事か温暖化対策に逆行する政策を進めているのだ。

反原発派は、日本はおろか、地球すらも破壊しようとしているのである。(但し、朝日新聞やテレビ朝日などの韓国のテロ組織が、日本を転覆するために行っている工作の影響が甚大である為、これらを滅ぼす事は必須事項だ。)

◆論理的思考のすすめ

地球温暖化というのは、あまり実感を得られない現象である。しかし地球温暖化は確実に、そして着実に進んでいる。実感を得られたときに騒いでも、もう遅いのだ。

世界に忍び寄る脅威を処理するためには、論理的思考に裏打ちされた豊かな想像力を持たねばならない。

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