大西議員の文芸懇報道に関する記者団への説明 全文(3/3)


産経ニュース 【自民党の報道圧力発言(3)完】注意受けた大西氏「誤解と言ってもマスコミも国会も許さないじゃないですか」(2015.6.30 17:27) Internet Archive:1,2,3,4

--そうすると、朝日の報道を考えたときに、思わずああいう言い方をしたが、真意ではないということか

「それはね、ご意見をうかがったんですよ。勉強会ですから、あれは。百田先生を講師としてお招きして、われわれがこういった問題についてどういう指針を受けたらいいか、あるいはどういう参考の意見があるか。広くいろんな方々の意見を聞かなきゃだめでしょ。それで私たちの政策を固めていくわけで…」

--意見ではなくて質問だったと

「質問ですよ。あくまで。それはよく読んでくださいよ。それはわれわれ公人ですから、まったく非公式の会をICレコーダーかなんかで盗聴したといっても言い過ぎではないような形でね、それを鬼の首を取ったようにね、われわれの発言を批判するというのは、われわれ自由な勉強ができないじゃないですか。だけど、われわれ、これからは気をつけますよ。みなさんが常に壁に耳をあてていることを考えて。本音の勉強なんかできないでしょうな」

--一部のマスコミを懲らしめるためには、今でも場合によっては経団連などに働きかけるのはあり得ると考えるのか

「私はそういう考えはありません。そういう方法もあるでしょう。ですから、百田先生の、文化人のご意見をうかがったんですよ。質問したんですよ。私はそうすべきだということを一言も言っていません」

--質問かもしれないが、そういうやり方もあると思っていたのではないか

「ありません、ありませんね」

--どうしてあのような質問をしたのか

「だから、マスコミにとって何が一番困るんですか。広告料収入が入らないことでしょう。だから、そういう意味ではそういう方法もあるんじゃないですかと、一つの方法論として私はお尋ねしたまでですよ」

--そういう方法論を考えているのなら、言論の自由を規制しようという考えがあるということではないか。

「だから、まったくないんですよ。日本国憲法の中で言論の自由を規制するなんてことができるはずがないでしょ。そしてまた、そんなことはあってはならないことですよ。お互い意見を戦い合わせるなかで、あるいは異なった主張をし合うなかで、われわれはよりよい明日をつくっていこうというのが、議会制民主主義の根本じゃないですか。そのときに、そんな一つの私たちの自民党のイデオロギーだけを金科玉条として、あとの意見は抑圧していくというのでは、戦前のファシズムじゃないですか。そんなことは絶対に許されない」

--懲らしめる気がないのに、なぜ広告を引き上げるべきだという選択肢が思いつくのか

「懲らしめようという気はあるんですよ。あるんですよ。一部マスコミですよ。だって社会的制裁を受けていないじゃないですか。朝日新聞はどうしたんですか。日本や日本国民の名誉や信頼を傷つけて。いま世界中をあたかも慰安婦問題で、女性を抑圧したというのが広がっているじゃないですか。これ、いいんですか。逆にこれ、いいんですか。そんなことで。そういうことで、私はこれは何らかの国民的な方法を考えていかなきゃいけないなと。それについて百田先生のご意見をうかがったということです」

--大西氏はそうした報道をしている社に対して、経団連をつかって広告料収入を絶つという方法で懲らしめる考えがあったのか

「ありません。断じてありません」

--党の処分については、メディアが曲解して書いたことにより野党が強く出ていて身を引かれたと。自身の発言に問題があったとは思わないということか

「私の発言に誤解や曲解を受ける部分がまったくなかったとは言いません。だから、冒頭言ったでしょ。私もこれから議会人として、誤解や曲解を受けないように発言は慎んでいきたいと思ってますよ。そして、政党人として、この難局のときに、私たちはあんな発言はないと、誤解だ、誤解だと言ったって、マスコミの皆さんが許さないじゃないですか。国会でも許さないじゃないですか。そういうことで、この大事な安保法制の審議が遅れるということは、日本人の一人としても、座視できない。党の先輩がお考えになった処分であれば、それを慎んで受けよう。早く国会を円滑化してほしいですよ。本来の日本の平和を守るためにはどうしたらいいかを論議してほしいですよ。以上です。ありがとね」

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