国際環境経済研究所・澤昭裕氏、膵臓癌で死去…大きな損失


国際環境経済研究所所長の澤昭裕氏が膵臓癌の為58歳で死去した。

澤昭裕

澤昭裕

東北地方太平洋沖地震()の影響で起きた福島第一原子力発電所事故を巡っては、日本国内で

  • 感情的主張の席捲
  • 原子力利用肯定派への嫌がらせ
  • 原子力事業関係者に対する社会的迫害

等の”民主主義の危機”とも云える現象が起きた。
そんな中でも澤氏は、池田信夫氏らとともに、敢然と正論を唱える稀有で偉大な人物の一人だった。

澤氏のenergy政策に関する言論は極めて優れていた。しかも社会貢献の為に禁忌を恐れず発言していた。このような条件を満たす人物は極めて稀だ。だから彼の死は日本にとって大きな損害になると思う。

私が澤氏の死を知ったのは2日後で、アゴラの記事だった。
私にとって澤氏は、原子力政策に関して正しい知識を得る源として大きな存在だった。
私は日本の原子力政策に対して非常に大きい関心を抱いており、「我が国に横たわる課題」としては最大級のものであると捉え、Weblog「むぎの手記」を通じて熱心に情報発信している。このような私の姿勢に澤氏が与えた影響は大きい。
彼の死によって私は重要な情報源を一つ失うことになり、個人的にも迚も残念だ。

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