ブレーキシステムを宣伝したフォルクスワーゲンのCMが不謹慎

「シティエマージェンシーブレーキ」というブレーキシステムを宣伝したフォルクスワーゲンのテレビCMが不謹慎だ。
「シティエマージェンシーブレーキ」とは、前方に障害物が有るとセンサーが感知し、自動で車が停止する機能だ。「衝突被害軽減ブレーキ」と言われる物である。

不謹慎なCMは、二つ作られている。二つのCMとも、出演者は久保田利伸とCharaの二人(両者とも歌手)。
一つは、久保田が陽気に歌いながら自動車を運転しており、そこで歩道を歩いているCharaに目が行く。Charaに気を取られた所為で前方の停止している車に突っ込みそうになるが、自動でブレーキがかかり衝突を回避した、というもの。
もう一つのCMは、久保田とCharaが役を入れ替えただけで、上とほぼ同じ内容。

これらのCMは脇見運転を正当化する非常に不謹慎なものである。
フォルクスワーゲン社はこのCMの公開を停止し、謝罪すべきだ。このCMを流したテレビ局も不謹慎である。
このCMに出演した久保田利伸とChara両氏にも不謹慎なCM作りに加担した責任がある。

この二つのCMには「安全運転を心がけるようお願いします」という内容の約100字の文が1秒間表示される。当然1秒ではこの文を読める訳が無い。こんなもので不謹慎な表現を正当化する言い訳にしようというのだから実に不埒である。

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