大人のピタゴラスイッチ 「ちょいむず」「かなりむず」

お正月にNHK Eテレで子供番組「ピタゴラスイッチ」の特別版「大人のピタゴラスイッチ」が放送された。
1月2日に「ちょいむず」、1月3日に「かなりむず」が放送。

ちょいむず編のテーマは「アルゴリズム」と「レイヤー」。
「ねじねじの歌」が面白かった。機械によって針金から金網が編まれていく過程を歌に乗せて伝えるというもので、知的好奇心を刺激されるもので面白かった。
ポイントは、その機械の仕組みが思ったより単純であるという意外性だ。
しかし、これ程すばらしい題材(金網の機械)はなかなか見つからないだろうなあ。だからこそ惹きつけられるのだが。

かなりむず編のテーマは「機構」と「認知科学」。
「ブラックボックス人問題」と「機構のロトスコープ」のコーナーが気に入った。
特に「ブラックボックス人問題」の面白さは傑出している。2問とも問題の質の高さが抜群で、もっとたくさんの問題を拝見したいと思った。

◆全体の感想

とても面白い番組だった。
「大人のピタゴラスイッチ」と言う程に難解な内容ではなかった。中高生くらいに向けたレベルだろう。ちょいむず編の内容は簡単で、かなりむず編の方が手応えがあり楽しかった。

当番組で扱われている題材は、どれも実に質が高い。他に類を見ない程素晴らしいものだと思う。
特に「ねじねじの歌」と「ブラックボックス人問題」については、今回出て来た題材を超える様なレベルのものが出てくる気がしない。それ程質の高い題材を番組作成者が持ち合わせていることは驚愕に値する。

当番組は正月の特番だったが、又かなりむず編と同じくらいのレベルのものを放送して欲しい。
出来ればレギュラー化して欲しいが、流石に今回の様な非常に良質な題材を提供し続けるのは不可能だろうと思う。

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大人のピタゴラスイッチ 「ちょいむず」「かなりむず」 への3件のフィードバック

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