耳掻き棒は長過ぎる


耳掃除に使う道具には、一般に「耳掻き棒(先端が箆状になった棒)」もしくは「綿棒」が使われる。
私は、「耳掻き棒は長過ぎる」と予てから思っていた。

耳掻き棒の長さは一般的に13~15cmで、私が今所有している物は14cmだ。これを使って耳掃除をすると、棒の大部分が耳から飛び出した状態になる。これは当然で、外耳道(耳の入口から鼓膜まで)の長さは3cmしかないからだ。
それでは、この飛び出した部分は何の役に立っているのか?「棒を指で持つ」という事以外に役割があるとは思えず、棒をこんなに長くする必要はないと思うのだ。
それどころかこの飛び出した部分は、「耳掻きをしている最中に人や物などにぶつかり棒を耳の奥に突っ込んでしまった場合、鼓膜を破く」などの大きな損害を被る原因になる。
だから、耳掻き棒は長過ぎ、もっと短い方が好いと思う。

結局、耳から飛び出した部分は棒を指で撮むだけの長さが有れば十分なのだ。
耳掻き棒の十分な長さは、自分の耳で検証して「5cm」だった。即ち耳掻き棒の長さは本来の半分以下で良く、10cm程が無駄なのだ。

ウェブで調べても、耳掻き棒が長い理由を説明するものはなかった。それどころか、耳掻き棒が長いことに疑問を持つ声すら見当たらなかった。これは実に不思議だ。
綿棒は、「両端が使えて長さは約8cm」と合理的なデザインである。これに対して世間に出回る耳掻き棒はなぜ斯様に不合理なデザインなのか、不思議で仕方ない。

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